テンプレート?…テンプレート!

原稿

今回も以前noteに書いたことに関してです。

そのまま書き進めてしまうとリンク先のネタバレになるし、かといってリンク先へ飛んでいかれてしまうとサイトから出ていってしまわれる。
どうしたらいいものか…と3秒ほど考えましたが、本文をそのままここに投稿し直すことにしました(笑)。
文末に元の投稿であるnoteへの書き込みLinkを貼っておきます。加筆することもありますが、ほとんど内容は一緒になる予定ですので参考程度…いや、是非ともいいねとフォローをお願いいたします(笑)。

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手書きの感触は想像力を増幅させる

突然ですが、小説書いたりマンガ描いたりとかしてました、というかしてます。
といっても同人です。
今回は小説のことでちょっと考えちゃったりしたんで note してみます。

昔から紙にゴリゴリ書いたりしてた人です。ペンを持って紙に滑らせる、手書きの感触は想像力を増幅させると思います。好きなスタイルは黄色いリーガルパッドに大好きな LAMY の万年筆、ペン先は M。ブルーブラックのインクでただただ思うままにゴリゴリゴリゴリ書き進めて、四角で囲ったりグシャグシャと書き間違いを塗りつぶしたり。
設定や思いつき、メモに似た走り書きなんかも含めて、黄色い紙にやわららかい万年筆のインクがのっていく様と書いてるときの適度な書き味が好きなんだなとどっかで愉しみながら書いていました。最近はリーガルパッドが入手しづらくて(大量に買うならあるんですが少量だと遠くへ買いに行くしかない)、あまりそういう書き方ができていないのが残念ですが。

さてそれを同人誌にするにはPCに打ち直さないとならないわけですが…、まぁそれもまた振り返りの一環なので再考・加筆・修正などをしながらバチバチ打ち込みます。
そうして打ち込んだものを改めて全部読み直して整えていきます。



 

文庫、新書、雑誌など、どのスタイルにするか

次に出したい本の装丁をイメージします、版面(はんづら)のちょうせいです。左から右への横書き文か、上から下への縦書き文か。本の大きさは B5 か A5 か B6 か A6 か。ページは 1 段か 2 段か 3 段か…など、読みやすさやその時の仲間の原稿などもあればそれも含めてどう入れ込むかなど、台割も想像しながら作業していきます。

ここでひとつどうするかと考える部分があります。

印刷所に出すのでページは完成原稿です。原寸大の原稿用紙に印刷された状態ってことですね。まぁ大抵の場合ワープロソフト…死語か?(笑)、ページレイアウトが可能なドキュメントソフトで次のような手順で設定します。

●まずページ設定でサイズを決める。—例えば A6 とか
●用紙の余白を最低 10~15mm 程度つくる
●下はノンブル考慮、ノドは綴じ代のことも想定して配置
●小説は基本縦書きにして級数を調節し文章を流し込む。

ということになるんですが、この縦書きのフォーマットを Microsoft の Word だったりジャストシステムの一太郎 (私はもっぱらこっち) だったり、はたまた DTP 的なソフトで作ったりと毎度毎度調節して作っていました。

はっきりいって面倒(笑)

で、実は最近ちょいとまた書いていたものがあり、昔と違って OS も Windows10 にしてるし、当時のソフトが動かないし、かろうじて adobe In Design の古いやつ持ってたりするので使ってみようかとも思ったり、なんだかんだ新たに設定するとしても本を印刷すると言うまで行かないかも (あ、PDF とかそういう感じです) しれないので、とりあえず縦書きの定形みたいにして装丁を想定 (おいやめろ) する感じで書ければなぁなどと思い検索したわけです。

 

未知なる世界へのいざない、キーワードは

[ 小説 書く テンプレート 🔍 ]

…どうして 小説 印刷 テンプレート とか フォーマット とかにしなかったのかと今は思いますが、そこに出てきた検索結果は違う意味の『テンプレート』がならんでいました。

「( ๑´•ω•) …テンプレって…書くお題っていうかテーマのテンプレのこと…?」



そこには級数や縦書き段落のページフォーマットのことではなく、『異世界』とか『転生』とか『無敵・チート』とかそういう言葉と何やら具体的なエピソード指南などが書かれており、異世界小説あるあるとか講座とかの様相を呈した、ある意味自分にとっての異世界な検索結果が踊っておりました。

『…ファ、ファンタジー世界の話というより、まず現代があってその上で異世界転生とかがいまのトレンドなのはわかるけれど…』これはどこに需要があるんだ?とか思ってしまった。
いや、需要があるのはうすうすと云うか見えないつもりでいたと云うか、深夜アニメもラノベもほとんどそういうテーマで作られてるんだなーとは感じてましたが、よもやその後を追う人たちが踏み台にする指南サイトがこんなにあるとは思いもしなかった。

いや、別にだからダメとかそういうんじゃないし、これがきっかけで物語書く人が増えるとか素敵ですよ、でもまぁ小説の書き方で調べる人でまず物語の構成に起承転結とか序破急とか落ちの付け方とかいろいろセオリー的に見るようなことより、ばばん!って異世界転生をテーマにした小説の書き方とか大筋のネタまで提供されてるような感じなのがちょっと驚いたと云うか。何が書きたいのかというエピソードのワンシーンとか収束点とかそういう心の中のものを膨らますのではなく、まず異世界転生ありきなのが今どきなのかなーってオールドタイプな気持ちになりました、というお話でございます。

いいたいことはいくつかある。

いやはや、最近は物語の作り方までテンプレート化しているのかと、まぁ展開に間延びとか変に面倒な設定突っ込まなくてスッキリかけるのかもしれないですね!
私は書きたいシーンのために登場人物が出来て、世界を作って、そこに時間の流れを敷いていくので、物語の作り方はいろいろあるなーって思いましたです。

そもそもテーマが決まっていないとか、場面の展開が想像できないとか、シーンが思いつかないとかってそんなこと小説を書きたいって思うほどの人に必要なのか?ってかそんな思いつけない人いる?
あ、いや、よしんば書き出しはできたとしても、その次の展開なんか待ってく考えてないから王道展開で大概のハーレクイン・ロマンスのように形式踏襲でいいと思ってるのか。
どの層に需要があるのかな?小説家っていう職業に憧れみたいな感じで、まずは何をすべきかっていう少年少女用?
とまぁ本当に何がどうしてこうなっているのか不思議で仕方がなかったです。

 あ!そういえばいい感じのページフォーマット見つかってないじゃん!!

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https://note.com/sivaktkr/n/nebfe7c0b56ef
原文: 2019/04/06 07:23 SIVA
加筆少々

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